
ワイモバイル・ヤフー店ではオンラインセールで、有機ELディスプレイの人気スマホが破格で手に入ります。
- Libero 5G III⇒1円(新規/乗り換え)
新規または他社から乗り換えで料金プランをシンプルMまたはLという条件つきですが、1円で手に入るのは かなりお買い得です。
ワイモバイルのオンラインストアで購入する場合のコツとして、
少しでも安くで購入するために、シンプルS(3GB)を希望の方も申し込み時は「シンプルM」で申し込むことをオススメします。ワイモバイルは申込み時のプランによって端末代金が異なります。
シンプルMとSの料金差よりも端末代金の差の方が大きいので、申込み時はシンプルMで、シンプルSへは開通後プラン変更を行えば翌月から適用になります。これで端末代金も安くなり、さらに特典のPayPay還元も大きくなります。
またワイモバイルのヤフー店、公式サイトのどちらでも事務手数料が無料です。(実店舗だと3,300円かかります。6/1から3,850円に値上げ予定。)
目次
【結論】Libero 5G III はコスパ良し、メインスマホとしても十分使える!?
Libero 5G III は、結論から言うと、エントリーモデルではあるのですが、メインとしても使えるスマホです。確かに重いゲームには向きませんが、定価22000円程のスマホとは思えないコスパです。ヤフー店なら最安1円で手に入ります。
Libero 5G IIIは、もちろん5Gに対応してます。チップセットはDimensity 700で、メモリーは4GB、ストレージは64GB、生体認証は指紋認証、4120mAhの大容量バッテリーを備えています。
ディスプレイは約6.67型で有機ELを採用していて、解像度は2400×1080ドットのフルHD+となっています。
アウトカメラは1300万画素+深度200万画素+マクロ200万画素、インカメラ800万画素。防水・防塵仕様で、おサイフケータイ(FeliCa)をサポートしています。
ワイモバイル「Libero 5G III」のキャンペーン価格・特典
公式サイトとヤフー店の違い、どちらで購入がオトク?
ワイモバイルのオンラインストアは、「公式サイト」と「ヤフー店」の2つがありますが、同じ端末なのに割引後の価格が違うことがあります。数千円も違うことがあるので、申込直前に念のため両方チェックしておくことをオススメします。
傾向としては「ヤフー店」の方が安くて、キャンペーン期間が長いのではないかと思います。
「公式サイト」と「ヤフー店」、どちらで申し込んでも、契約後のサポートなどは全く同じです。実店舗でのサポートも受けられますので安心です。
ヤフー店ならMNPで1円~、新規でも3996円
2023年6月6日現在、新規や乗り換えの場合、ワイモバイル公式サイトとワイモバイル・ヤフー店の二つのオンラインストアでは、新規や乗り換え、機種変更は以下のようになっています。
Libero 5G III | 公式サイト | ヤフー店 |
定価 | 21,996円 | |
割引価格 (シンプルM/L) |
新規:1円 MNP:1円 |
新規:1円 MNP:1円 |
割引価格 (シンプルS) |
新規:3,996円 MNP:3,996円 |
新規:3,996円 MNP:3,996円 |
割引価格 (シンプルS/M/L) |
機種変更 :17,676円 |
機種変更 :14,796円 |
PayPay還元 | 最大6,000円相当(期間限定。通常は3,000円相当) ※機種変更は適用外です |
|
※ ソフトバンク/LINEMO/ソフトバンクMVNOからの乗り換えは対象外
月額料金は後述しますが、シンプルS(3GB)とシンプルM(15GB)では月額料金が1,100円の差がありますが、端末代金の差がそれ以上にあり、更にどこでも特典がM以上が有利なので、申込み時はシンプルMを選択し、必要なら開通後にシンプルSに変更するのが得策です。開通月は日割りなのでシンプルSとMの差は数百円程度の負担で済みます。
新規/MNPの申し込みは公式/ヤフー店どちらも条件は同じですが、プランは申込み時はシンプルMをオススメします。(どこでも特典もM以上が有利なので)
ソフトバンク/LINEMO/ソフトバンクMVNOからの乗り換えは、割引なし
Libero 5G III | 公式サイト | ヤフー店 |
ソフトバンク回線から乗り換え | ソフトバンク、LINEMO、ソフトバンク回線MVNO | |
定価 | 21,996円 | |
割引価格 (シンプルS/M/L) |
21,996円 |
21,996円 |
PayPay還元 | なし | |
機種変更ならヤフー店がオススメです。
ソフトバンク回線から乗り換えの割引価格:SIMのみで契約後に機種変更がオトク!
ソフトバンク/LINEMO/ソフトバンク回線MVNOからのワイモバイルに乗り換えは、値引き額がないです。
✅ソフトバンク回線MVNOから乗り換え時の端末価格:21,996円(公式サイト、ヤフー店 共に同額)
ヤフー店での機種変更の方が安いので、ソフトバンク回線から乗り換える場合は、まずはヤフー店かワイモバイル公式サイトで「SIMのみ」で乗り換えてからヤフー店で機種変更が若干オトクです。(ひと手間かかりますが、、、)
新どこでももらえる特典 6,000円相当(通常は3,000円相当)
事前に「新どこでももらえる特典」にエントリーしておくと、PayPayポイントがもらえます。
✅付与上限6,000円相当(通常3,000円相当が、期間限定で6,000円相当)
エントリーには前月以前に作成したYahoo! JAPAN IDが必要です。ワイモバイルを申し込んだ後ではエントリーできないので要注意です。
シンプルS:PayPay最大500円
シンプルM/L:PayPay最大6,000円
シンプルMで申し込んで、開通後すぐにシンプルSにプラン変更しても、シンプルMのPayPay最大6,000円が有効です。端末購入でもシンプルMで申し込んでおけば大幅値引き適用されて一石二鳥です。
新どこでももらえる特典の詳細とエントリーはコチラです。
👉「新どこでももらえる特典」
ワイモバイルのプラン料金
プラン料金と割引
データ量 | 1回線目 | 2回線目以降 (家族割) |
シンプルS(3GB) | 2,178円 | 990円 |
シンプルM(15GB) | 3,278円 | 2,090円 |
シンプルL(25GB) | 4,158円 | 2,970円 |
※ ソフトバンク 光 、ソフトバンク エアー
、モバレコエアー
契約中なら1回線目でも月1188円引きで開通翌月適用。2回線目・家族割は開通月から適用。
※ 月550円の増量オプションはシンプルSが2GB増量、M/Lは5GB増量になり、無料期間が13ヶ月あります。データを使い切るとシンプルSは最大300kbps、シンプルM/Lは最大1Mbpsに速度が制限されます。
通話料金と通話オプション(国内通話)
オプション無し | 30秒22円 |
10分かけ放題 (だれどでも定額) |
月770円、1回10分超過後は30秒22円 |
24時間かけ放題 (スーパーだれとでも定額) |
月1,870円で24時間かけ放題 (60歳以上なら月770円) |
留守番電話 | 無料 |
ワイモバイル 「Libero 5G III」のスペックと評価
Libero 5G IIIの主なスペック
Libero 5G III | |
OS | Android 12 |
CPU | Dimensity 700(オクタコア)2.2GHz+2.0GHz 5G |
RAM | 4GB |
ストレージ | 64GB |
外部メモリ | microSDXC™/ 最大1TB |
ディスプレイ | 約6.67インチ、有機EL、2,400×1,080(フルHD+) |
メインカメラ | 約1,300万画素 + 約200万画素 + 約200万画素 |
サブカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,120mAh |
サイズ | 約W78×H168×D9.1mm |
重量 | 約207g |
VoLTE対応 | ソフトバンクのVoLTE対応 |
生体認証 | 指紋認証 |
防水/防塵 | IPX5,IPX7 / IP5X |
SIM | nanoSIM×1 eSIM×1 |
その他 | おサイフケータイ、NFC、Bluetooth 5.1、Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac |
発売日 | 2022年12月15日 |
ワイモバイルのLibero 5G IIIの評価・評判
色は3種類、本体は大きく、片手操作には向かない

色は「パープル」「ホワイト」「ブラック」の3種類で、価格の割には高級感があると評価する声が多いです。
6.67インチの大きな有機ELディスプレイがウリでもあるので、本体は結構大きいです。男性でも片手操作には難がありそうです。
ただ最近は大きなスマホが多いので、普通かもしれません。
CPUはDimensity 700、AnTuTu 約29万点前後でライトユーザーなら十分
サクサク動くかどうかはCPU(SoC)の性能に大きく左右されます。CPUに採用されているDimensity 700は性能は悪くありません。AnTuTuが約29万点前後なので、割と軽快に動きます。重いゲームは無理ですが、ネットサーフィンや動画視聴、ネットショッピング、軽いゲーム等ならストレスなく動きます。
画面が有機EL 6.67インチ、発色は濃いめ
Libero 5G IIIの人気の最大の理由はディスプレイに有機ELが採用されていることです。解像度は2400×1080ドットのフルHD+です。
綺麗で明るいですが、発色は濃いめ。他機種の有機ELと比べると慣れるまで目が疲れるかもしれません。
ただ、この価格帯で有機ELは相当コスパが高いです。
有機ELは視野角が広いので、置いて映画等を視聴するのにも向いています。
カメラはお値段以上!?
メインカメラにはトリプルカメラを搭載。メイン(約1300万画素)+被写界深度(約200万画素)+マクロ(約200万画素)の構成。前モデルにあった広角機能はなくなり、代わりにマクロカメラが加わっています。
エントリークラスのスマホなので、カメラにはあまり期待できませんが、この価格帯では頑張っている方ではないでしょうか。背景ぼかしや夜間撮影モードも用意されています
実は、メインカメラには人物用の「ポートレート」以外にも「背景ぼかし」モードがあります。機種によっては人物以外の背景ぼかしができない場合もありますので、その点では便利です。
そして、インカメラも背景をぼかせる「ポートレート」があり、小顔や美肌などの補正ができる「自撮り」モードも用意されています。
指紋認証は画面内にあり、速度は遅めだが精度は良い
指紋認証は画面下方に位置していて、反応は少しタイムラグがありますが、実用上問題はない程度だと思います。
同価格帯のRakuten Hand 5G や OPPO A73も画面内指紋認証なのですが、同じように少しタイムラグがあります。慣れてくると気になるほどではないかもしれません。
電池持ちは普通、急速充電に最大18W対応(USB-PD 3.0)
バッテリー容量は4,120mAhで、電池持ちは使い方によって大きく変わるのですが、1日は余裕で持つ容量です。
急速充電に対応しており、約85分でフル充電が可能です。
防水・防塵(IPX5,IPX7 / IP5X)
防水/防塵に対応しています。
お風呂で使えるか?ですが、万一お風呂の中に落としたらやはり怖いです。IPX7規格だと常温での水道水なら水深1mまで大丈夫とのことですが、実際にはお風呂はお湯なので常温ではありませんし、ふろ場にはシャンプーや石けんの影響も受けるので、やはり防水ケースを利用する方が安心です。
防水: IPX7とは、常温で水道水、かつ静水の水深1mのところに電話機を静かに沈め、約30分間放置後に取り出したときに電話機としての機能を有することを意味します。高温のお湯や冷水につけたり、高温のお湯や冷水をかけたりしないでください。
防じん:IP5Xとは、直径75µm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入れて攪拌(かくはん)させ、取り出したときに電話機の機能を有し、かつ安全に維持することを意味します。本商品の防じん性能はIP5X相当の保護度合いを保証するものであり、砂浜の上に直接置くなどの使用方法に対して保証するものではありません。
おサイフケータイ対応
おサイフケータイ対応なので、様々な電子マネーが利用できます。
SIMフリーだが、ソフトバンク回線専用機と考えた方が良い
Libero 5G III は、SIMフリーではありますが、バンド対応が主にソフトバンク回線です。プラチナバンドがソフトバンク回線のみの対応なので、他社回線でメイン機として使うのは場所によってはリスクがあります。
LINEMO、ソフトバンク、ソフトバンク回線MVNOなら問題なく使えますが、それ以外の格安SIM等では使えない場所がありそうです。
ただ、サブ機としてや、もしもの時の予備としてなら他社回線も良いかも知れません。例えば povo(au回線)なら対応機種にLibero 5G IIIが含まれてはいるので、eSIMを利用してデュアルSIMにして、通信障害時に備えるのも良いかもしれません。Libero 5G IIIは確かにau回線の4G/LTEプラチナバンド(band18)には対応していませんが、band1やband3に対応しているので使えるエリアもそれなりに広いハズです。
まとめ
Libero 5G III はどんな人に向いているのかを整理してみると、
- 動画をキレイな大画面で視聴したい
- おサイフケータイを使いたい
- 指紋認証は前面で使いたい
- ゲームは軽いものが出来れば良い
- 水仕事など濡れている場所でも使いたい
定価は2万円前半ですが、ワイモバイルで契約すると1円~4000円程の破格で手に入る非常にコスパの高い機種です。
画面をシンプルものに設定することも出来るので、年配の方や子供にもオススメです。