6月 WiMAX 5G 限定特典キャンペーン 6月21日より大幅増額 第2弾!
すべての人を対象にキャッシュバック額が23,000円(前月より9,000円増額)。もしも他社からの乗り換え時の解約金・違約金が発生する場合には、最大49,000円(8000円増額)まで負担してくれます。(キャッシュバックと違約金負担の併用は不可)
以前よりも対象範囲が広がっていて、端末残債が残っている場合も対象になります。解約金と端末残債など解約にまつわるトータル金額が還元対象となっています。(詳細は後述します)
◆ 最短即日発送 ◆
GMOとくとくBBでは、即日発送にも対応してくれます。地域によっては翌日から利用が可能です。(審査や地域・端末の在庫状況によって即日発送できない場合もあります。)
- 平日⇒15:30まで申込み完了
- 土・日・祝⇒14:00まで申込み完了
GMOは2020年オリコン顧客満足度ランキングプロバイダ広域企業で『2年連続お客さま満足度No.1』を受賞していることもあって、人気のプロバイダーです。
WiMAXに関しては2021年から大きな転換が始まっています。
というのもGMOではWiMAX2+の募集を終了し、2022年現在WiMAX +5Gのサービスを提供しています。5Gエリアはまだまだ限定的ではありますが、徐々にWiMAX2+や4G LTEにとって代わって快適な5G環境が整ってくる予定です。
GMOとくとくBB WiMAX 5Gは、実質料金が安いということで有名です。月額料金の割引特典があるのですが、それに加えてキャッシュバックもあります。
そのキャッシュバックも含めて業界最安値をうたっています。もちろん、ライバル各社も次々キャンペーンを行っているので、時期と条件によっては常に最安とは限りませんが、GMOとくとくBB WiMAX5Gを選んでおけば、まず損はないと思います。
ただ、注意点もありまして、キャッシュバックをもらい損ねる人が結構いるので、その対策も含めて解説していきたいと思います。
まずは、GMOとくとくBB WiMAX 5Gの特徴がキャンペーンに表れていますので、それをみていきます。
目次
- 1 GMOとくとくBB WiMAX 5G キャンペーン
- 2 GMOとくとくBB WiMAX 5G 人気の理由は、実質月額料金が安いから
- 3 GMOとくとくBB WiMAX 5G の注意点①:キャッシュバック受け取りのタイミングを逃してしまう
- 4 GMOとくとくBB WiMAX 5G の注意点②:オプション2つが強制加入~無料期間中に解約しにくい点がある?!
- 5 GMOとくとくBB WiMAX 5G au、UQモバイルが安くなる
- 6 GMOとくとくBB WiMAX 5G エリアチェックで確認
- 7 GMOとくとくBB WiMAX 5Gの解約の方法
- 8 GMOとくとくBB まとめ
GMOとくとくBB WiMAX 5G キャンペーン
キャンペーン① WiMAX + 5G対応ルーターが無料!
GMOとくとくBBは端末代金はタダです。もちろん返却の必要はありません。端末のタイプとしては、モバイルルーター型とホームルーター型の2種類に分かれています。
外に持ち運ぶことがない場合は、ホームルーター型を選んだ方が通信が安定しているのでオススメです。
【ルーター選び①】モバイル・ルーター2機種、迷ったら Galaxy 5G mobile Wi-Fi を選ぶ
さて、無料でルーターをもらえるわけですが、どちらを選んだら良いのか?迷ってしまいますが、Galaxy 5G Mobile WiFi を選びましょう。カタログ値ではX11が上回っている部分もありますが、Galaxy 5G Mobile WiFiが通信が安定していて断然良いです。タッチパネルの使いやすさ、レスポンス、バッテリーが強化されている点も、外で使う機会があるなら重要です。
【ルーター選び②】ホームルーター2機種、どちらも甲乙つけがたいが、在庫あれば L12 がオススメ
ホームルーターは、L11、L12 どちらも高性能です。見た目が好きな方を選んで良いと思います。同時接続数に10台の差がありますが、日常では余り関係ないですし、重さも据え置き型なので関係ありません。L11が旧型というわけでもありません。製造メーカーが違っているだけです。
Speed Wi-Fi HOME 5G L12 は、OFDMAという新しい無線通信⽅式を採用しているということなので通信速度が若干速い場合があります。
キャンペーン② キャッシュバック14,000円。乗り換えの解約金・違約金がある場合は最大41,000円
23,000円のキャッシュバックは全員が対象。申込者の中には他社のインターネット環境を契約中の方も多いです。端末残債、解約金・違約の補助を含めて最大49,000円までキャッシュバックしてくれます。他社インターネットサービスからの乗り換えの場合は、是非申請しましょう。ただし、23,000円キャッシュバックとの併用は不可です。
解約違約金補助の注意点としては、GMOとくとくBB WiMAX 5Gを申し込む時点で、既に解約していては対象外になってしまいますので、他社回線を契約中のまま、GMOとくとくBBに申し込んでください。
①か②のどちらかが適用されます
① 23,000円キャッシュバック
全員対象ですが、端末残債や違約金補助が必要な場合は②が適用されます。
② 最大49,000円キャッシュバック
(インターネット回線の解約にかかわる解約違約金や端末残債等の合計)
・20,000円(税抜)未満の場合:23,000円キャッシュバック還元
・20,000円(税抜)以上〜の場合:49,000円キャッシュバック還元
※1.2は併用することはできません。他社違約金負担を希望の場合は、申込み後電話窓口に連絡する必要があります。
あと、キャッシュバックに関しては、もらい損ねる人が多数いるので、後で注意点を説明しますが、ちょっとした対策をしておけば大丈夫です。
キャンペーン③ 月額料金割引
キャッシュバック以外にも月額料金割引が適用されます。
- 1ヶ月~2ヶ月:通常料金5,302円→2,079円(3,223円値引き×2ヶ月)
- 3ヶ月~36ヶ月:通常料金5,302円→4,389円(913円値引き×34ヶ月)
通常料金5,302円の設定は他社より少し高すぎる?気がしますが……割引額を大きく見せるためではないかと考えられますが、実際の月額料金平均は、初期費用とキャッシュバックを含めた月額平均を計算すると約4,000円程度になります。詳細は後述します。
端末発送月の翌月を1ヶ月目として36ヶ月目が契約満了月です。契約更新月が37ヶ月目に解約手続きをすると解約違約金(契約解除料)はかかりませんが、更新月の月額料金はかかります。この点は見逃しがちです。
(自動更新の場合、他社でも同様のことが多いのですが、契約満了月で丁度終了はできないそうです。)
キャンペーン④ プラスエリアモード利用料が無料(1,100円×36ヶ月)
WiMAX + 5Gには、「スタンダードモード」と「プラスエリアモード」がある
WiMAX 5Gのモードは、
①スタンダードモード
(5G、4G LTEのプラチナバンド以外)
②プラスエリアモード
(5G、4G LTEのプラチナバンド)
の二つがあります。
②プラスエリアモードはプラチナバンドの周波数帯なので、①スタンダードモードよりもエリアが広く安定した通信が出来るという特徴があります。auスマホの使えるところであれば、ほぼ同じように使えます。
「プラスエリアモード」はエリアが広く、本来なら1,100円/月だが、無料で使える
本来であれば、このプラスエリアモードは通常1,100円/月のオプション料金が発生するのですが、GMOとくとくBB WiMAX 5Gでは無料で使うことができます。
ただし、このプラスエリアモードは、1ヶ月に15GBまでという制限があります。15GB超えになると、プラスエリアモードは当月末までの通信速度を送受信最大128kbpsに制限されます。
しかし、プラスエリアモードが制限中でもスタンダードモードは影響されず普通に利用できるので安心してください。しかもこのスタンダードモードは1ヶ月のデータ量に制限がありません。この点はWiMAX2+よりも大幅な改善がされています。
ただ、無制限に使えるわけではありません。一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。
これまで直近3日間の通信量が合計15GB以上の場合、通信速度を一律に制限されていましたが、昨今のコンテンツの大容量化、リモートワーク需要等に合わせ、通信速度の制限方法を2022年2月1日より変更になっていて大幅に緩和されています。
このスタンダードモードは、電波の性質上、高層ビルや建物の中では弱いという性質がありますので、できるだけ窓側近くにWiMAXルーターを置いて利用すると通信が安定します。
GMOとくとくBB WiMAX 5G 人気の理由は、実質月額料金が安いから
WiMAXは、どこのプロバイダーを選んでも通信品質は同じ ⇒ 料金が安い方が良い
「どこのプロバイダーを選択してもWiMAX5Gの通信品質は同じ」なので、実質月額料金が安いプロバイダーを選ぶのが大きなポイントです。本家はUQ WiMAXで、プロバイダー各社が代理店として、それぞれサービスを提供していますが、電波状況や端末などの性能、つまり中身はどこも同じなので実質料金が安く、信頼がおけるプロバイダーを選ぶのが良いと思います。
プロバイダー各社は、それぞれキャンペーン等を実施していますが、トータル金額を月数で割って、平均月額料金で見ると、GMOとくとくBB WiMAX + 5Gが最も安いので、これが一番人気の大きな理由です。
申込みから解約までのトータル料金の計算において、初月(ルーター発送月)と解約月の月額料金等を含めないで単純に36ヶ月で平均月額料金を出しているサイトもあるので、当サイトでは正確に金額を算出したいと思います。ただし初月は日割りなのですが、ここでは満額1ヶ月分として計算します。また、契約更新月で解約する場合でも契約解除料は無料ですが、月額料金はかかってしまいます。その影響もあって他サイトよりも平均月額料金が少し高めになっているかもしれません。
代表的なプロバイダー3社を比較(3年契約)してみました。
GMOとくとくBB(3年) |
Broad WiMAX +5G(3年) | カシモWiMAX (3年) | |
契約月数 | 初月+37ヶ月(38ヶ月) | 初月+37ヶ月(38ヶ月) | 初月+37ヶ月(38ヶ月) |
事務手数料 |
3,300円 |
3,300円 | 3,300円 |
端末代 | 0円 | 605円 ×36ヶ月 |
0円 |
初月 |
最大2,079円 |
最大2,090円 |
1,408円 |
1〜2ヶ月目 | 2,079円 | 2,090円 | 4,455円 |
3〜36ヶ月目 | 4,389円 | 3,894円 | 4,455円 |
37ヶ月目(更新月) | 4,444円 | 4,708円 | 4,455円 |
キャッシュバック前の合計料金 | 163,207円 | 168,454円 | 166,243円 |
キャッシュバック | 通常14,000円 最大23,000円※ |
通常0円 最大19,000円※ |
6,000円(Amazonギフト) |
キャッシュバック後の合計料金 |
通常149,207円 |
通常168,454円 |
160,243円 |
平均月額料金 (÷38ヶ月) |
通常3,926円 |
通常4,433円 |
4,216円 |
※キャッシュバック「最大」は他社から乗り換える場合の解約金・違約金補助の場合で、「最安」はキャッシュバック最大額が適用された場合の金額。 |
- 初月は端末発送月です。初月の月額利用料は端末発送日から当月末日までの日割料金となります。カシモWiMAXは1,408円固定です。
- 初月(端末発送月)の翌月を1ヶ月目としてカウントします。
- 初月の月額料金は日割り計算ですが、解約月は月額料金満額です。日割り計算分はとりあえず1ヵ月満額で計算することにします。
- 更新月である37ヶ月目の月額料金も含めて計算しています(計38ヶ月分)。
ちょっと細かいですが、
- 契約月数:解約違約金のかからない契約更新月までの月数(契約更新月を含む)
- 平均月額料金:(契約期間中の全ての料金ーキャッシュバック)÷38ヶ月
- 初月は日割りですが、一ヶ月満額として計算しています
- 36ヶ月自動更新の場合は37ヶ月目が更新月で契約解除料が無料ですが、1ヶ月分の月額料金は満額必要になります。
上の表から、乗り換えの違約金負担の有無にかかわらず、GMOとくとくBBが安いことがわかります。
GMOとくとくBB WiMAX5Gの契約解除料は普通
GMOとくとくBB(3年) | Broad WiMAX +5G(3年) | カシモ WiMAX(3年) | |
初月~12ヶ月目 | 20,900円 | 20,900円 | 20,900円 |
13ヶ月~24ヶ月目 | 15,400円 | 15,400円 | 15,400円 |
25ヶ月目~36ヶ月目 | 10,450円 | 10,450円 | 10,450円 |
37ヶ月目 (更新月) |
0円 |
0円 | 0円 |
契約解除料は他社と同じですが、初月~12ヶ月目の約13ヶ月間は20,900円の高額なので、もし解約する場合、キャッシュバック後で解除料が安くなる13ヶ月目以降にしたいところです。
GMOとくとくBB WiMAX 5G の注意点①:キャッシュバック受け取りのタイミングを逃してしまう
GMOとくとくBB WiMAX5Gの一番の注意点はキャッシュバックに関してです。
キャッシュバックのお知らせは、端末発送月(初月)を含む11ヶ月目にGMOとくとくBBのメールアドレスに案内メールが届きます。
キャッシュバック手続きの案内メールには有効期間があり、メール送信月の翌月末日までにキャッシュバック手続きを済ませる必要があります。約1ヶ月以内の期間があります。
手続きをした翌月末日に指定の銀行口座にキャッシュバックが振り込まれます。
GMOとくとくBBのキャッシュバックを貰い損ねる原因は?
GMOとくとくBBのキャッシュバックは半数近くが受け取り損ねているという噂?もあります。
その原因の一つは、GMOとくとくBBの会員サイトに個別にキャッシュバック時期が表示されていないことが挙げられます、各自でいつが11ヶ月目かを把握しておかなければならないのです。端末発送月(初月)を含む11ヶ月目ということを覚えていても何ヶ月も経つと記憶が曖昧になるものです。
さらに原因になるのが、GMOとくとくBBからキャッシュバック手続きの案内メールが届くのは、GMOとくとくBBの基本メールアドレス宛てになります。普段使っているメールアドレス宛てにはキャッシュバック案内メールは届かないんです。
多くの人が11ヶ月目にGMOのメールボックスの確認をし忘れて、キャッシュバックを受け取り損ねるというわけです。
GMOとくとくBBのキャッシュバックを確実に受け取る対策:転送メール設定&カレンダー予定
キャッシュバックを受け取るための対策さえしておけば、キャッシュバックを受け取り損ねることも少なくなります。
簡単な方法ではありますが、次の対策をとってキャッシュバックのもらい損ねる可能性をできるだけ低くしておくことをおすすめします。
その前に、キャッシュバック案内メールが届く時期を把握しましょう。端末発送月が1月であれば11月末頃です。
[1月⇒11月]、[2月⇒12月]、[3月⇒1月]、[4月⇒2月]、[5月⇒3月]、[6月⇒4月]、 [7月⇒5月]、[8月⇒6月]、[9月⇒7月]、[10月⇒8月]、[11月⇒9月]、[12月⇒10月]👉対策①:転送メール設定をする
GMOとくとくBBの基本メールアドレス宛てに届くメールは、Webmail Systemからチェック出来るのですが、普段使わないメールを把握するのは忘れる危険性があるので、BB Naviから転送設定を行うのが得策です。
👉対策②:カレンダーに予定を入れ、通知してもらう
案内メールは、11ヶ月目ということですが、ハッキリとした日付はどこにも記載されていないのですが、ネット上の情報だと、月末ということです。
1月が初月の人は、11月末頃にカレンダーの通知設定をしておけば、とりあえず見逃す確率は低くなります。
GMOとくとくBB WiMAX5Gのキャッシュバック額は1万円以上の額なので、受け取り損ねると大損することになるので、注意しましょう。
GMOとくとくBB WiMAX 5G の注意点②:オプション2つが強制加入~無料期間中に解約しにくい点がある?!
GMOとくとくBB WiMAX 5Gを契約する時、「安心サポート」と「公衆無線LAN」の2つのオプションが強制加入となります。どちらのオプションも2ヵ月無料なので、無料期間中に外せば費用はかかりません。
GMOとくとくBB WiMAX 5Gのオプション解除方法は、①「WEB(BBnavi)」あるいは ②「電話」の2つあるのですが、スムーズにいかないこともあるようです。事前に注意点を把握しておけば、ストレスも軽減?! されます。
- WEB(BBnavi):解除用のボタン表示が1ヶ月後なので、忘れる可能性が高い。
- 電話:繋がりにくい。15分~30分、あるいはそれ以上待たされる。
ひと手間かかりますが、不要なオプションは無料期間内に解除しておきましょう。
GMOとくとくBB WiMAX 5G au、UQモバイルが安くなる
au、UQモバイルを契約している人は、スマホ料金が割り引かれます。UQモバイルなら割引後990円/月(くりこしプランS)から使えます。
auスマートバリュー適用でau代金が最大1,100円/月 割引。さらにプラスエリアモードの月間容量が30GBにUP。
auスマートバリューとは、auスマートフォンまたはauケータイをご利用の方がGMOとくとくBB WiMAX +5Gをセットでご利用いただくと、ご契約中のauスマートフォンまたはauケータイのご利用料金が毎月最大1,100円(税込)割引になる嬉しいオプションサービスです。
またWiMAX +5G対応ホームルーターを契約の場合、プラスエリアモードの月間容量が15GBから30GBへUPされます。
UQモバイルの「自宅セット割」適用で最大858円/月 割引。さらにプラスエリアモードの月間容量が30GBにUP。
「自宅セット割」(インターネットコース)とは、UQ mobileを利用の方がGMOとくとくBB WiMAX +5Gをセットで利用の場合、契約中のスマートフォンの利用料金が毎月最大858円(税込)割引になります。
またWiMAX +5G対応ホームルーターを契約の場合、プラスエリアモードの月間容量が30GBとなります。
GMOとくとくBB WiMAX 5G エリアチェックで確認
WiMAX 5Gは、「スタンダードモード」と「プラスエリアモード」があることを触れましたが、もう一度おさらいをすると、
①スタンダードモード(5G、4G LTEのプラチナバンド以外)
②プラスエリアモード(5G、4G LTEのプラチナバンド)
の二つがあります。
スタンダードモード |
|
プラスエリアモード |
|
日常で一番使う場所でスタンダードモードが利用できない場合、プラスエリアモードの15GB/月がすぐ限界になるので、重要なのは「スタンダードモード」が使えるかどうかです。
「スタンダードモード」でエリアをチェック
まずは、WiMAXエリアをチェックしてみましょう。
電波の種類選択で「WiMAX +5G」を選択し、「スタンダードモード」にチェックをいれます。
場所選択で郵便番号や住所等を入力します。
これでピンポイントで、エリアチェックができます。主に使う場所をいくつかチェックしてみましょう。
スタンダードモードの5Gエリアは全国的には一部しか対応していませんので、主に4G(薄いレモン色)になると思います。相当広くカバーしています。
主に使う場所で「スタンダードモード」が利用できるかが大変重要
ただ、このスタンダードモードはプラチナバンドではないので、カバーエリア内だとしても、高層階や建物の中・陰には電波が届かないこともありえます。(とはいえ以前のWiMAX2+だけを使うハイスピードモードに比べるとWiMAX5Gの「スタンダードモード」は相当進化しています。)
自宅等、主に使う場所でスタンダードモードが使えるかどうがが大変重要です。
窓側にルーターを設置するなどして見通しの良い場所であれば大丈夫なことも多いのですが、不安な方の為に2つの対策が用意されています。
- Try WiMAXで15日間無料で試すことができる
- 初期契約解除、8日以内なら違約金なしに解約できる
① UQ WiMAX の「 Try WiMAX 」 で実際に試してみる
Try WiMAXで15日間無料で試すことができるので、それで実際に確認してみるのも手です。手続き、返却の手間が必要ですが、事前に試せるので安心です。ただし時期によっては機器の貸し出しの空きがない場合もあります。
詳しくはこちら👉 Try WiMAXについて
- クレジットカードが必要
- 15日以内に返却が完了しないと違約金が発生する。実質試せるのは10日~13日
- 届いたときに入っていた箱や付属品は返送のため、全て保管しておく。
- 送付された箱の中の「着払いゆうパック伝票」で返送すること。
② 初期契約解除、8日以内なら違約金なしに解約できる
多くの人は、エリア内であればとりあえず契約しています。
もし、実際に試してみてダメであっても、端末を受け取ってから8日以内なら、初期契約解除で違約金なしで解約することができます。
ただし、事務手数料の3,300円と端末の返却時の送料は支払う必要はあります。
解除の理由は特に必要ありません。期限までに初期契約解除を申し込めばキャンセルできます。
消印有効で、端末を受け取ってから8日以内にゆうパックなどで発送が必要です。
返却に必要なもの
端末本体、内装箱、取扱説明書、保証書、USBケーブル(同梱されていれば)、電池パック(内蔵型の機種を除く)、SIMカード、初期契約解除書面
※箱や説明書などが不足していた場合でも、端末代金が発生してしまう可能性があるので、全部入れて返却します。
GMOとくとくBB WiMAX 5Gの解約の方法
契約更新月に解約する場合、途中解約する場合のいずれも、解約のタイミングを間違えると翌月扱いになってしまうので注意が必要です。
注意点:解約の受付は20日まで
GMOとくとくBB WiMAX 2+を当月に解約したい場合、20日までに手続きしなければなりません。21日に手続きをすると、解約できるのは翌月になります。解約月は日割りではないので、21日以降に解約すると、翌月の月額料金まで満額かかるので注意してください。
当月が違約金なしの更新月だった場合でも、21日以降に手続きすると、上記の通り翌月の解約扱いで翌月料金と違約金10,450円かかってしまうので注意が必要です。
他社のWiMAX事業者は当月解約は月末まで受け付けていることが多いですが、GMOとくとくBBは20日までということなので注意してください。
解約の受付方法は3つ⇒「電話」、「会員ページ」、「問い合わせフォーム」
電話で解約する場合
0570-045-109 (有料のナビダイアル)
受付時間:平日10:00~19:00
会員ページから解約する場合
契約更新月の前月21日から当月20日までの間はBBnavi上に解約ボタンが表示されます。それ以外の期間だと会員ページからでは解約できないので、電話か問い合わせフォームで連絡する必要があります。
問い合わせフォームから解約する場合
GMOとくとくBB お問い合わせフォーム
GMOとくとくBB まとめ
GMOとくとくBB WiMAX 5Gはキャッシュバックが高額なので、最安で使えるWiMAXです。
ただ、高額キャッシュバックを受け取り損ねている人が多数いるようで、そうするとかなり高い料金になってしまいます。
WiMAX 5Gを契約するとき、多くの人がキャッシュバック額に目がいきがちですが、実際に安いかどうかはトータル料金でみなければなりません。
その点においても、GMOとくとくBB WiMAX 5Gは最安級で人気のあるプロバイダーです。