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イオンモバイル・キャンペーン情報

Renewal Campaign~最大21,000 WAONプレゼント

2024年4月1日(月) ~ 2024年5月31日(金)

▶ キャンペーン概要
イオンモバイルでは期間中、合計最大21,000円相当のWAONポイントを還元するキャンペーンを開催しています。

60歳未満の方なら最大1万1千円分の電子マネーWAONポイント、60歳以上の方の場合は最大2万1千円分が還元可能です。

乗り換えMNP + イオンカード支払い登録 ⇒6,000pt
乗り換えMNP + 指定スマホ購入 ⇒ 5,000pt または 15,000pt

※ ①②の合計で最大21,000pt進呈

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1 他社から乗換え(MNP)+イオンカードで料金支払い~6000電子マネーWAON㌽進呈

条件:他社からお乗換え(MNP)にて音声SIMカードをご契約で、毎月のご利用料金のお支払いクレジットカードにイオンマークの付いたカードをご登録の場合、電子マネーWAON:6,000ポイントを進呈します(4,000ポイント増額)。本特典の対象となるのは、契約の本人、または利用される同一生計の家族に限ります。

  • 注意点 本特典の対象となるのは、お客さまお1人につきはじめてのご契約1回限りです。同じお客さまが複数の契約をお申込みの場合でも、電子マネーWAONポイントの進呈対象となるのははじめの1回限りで、ご契約の数だけ電子マネーWAONポイントを加算して進呈するものではありません。

※電子マネーWAONポイントは、利用開始の翌々月末日にイオンモバイルのマイページ経由で進呈されます。電子マネーWAONポイントを受け取るためには、WAONカード(税込300円で購入可)またはWAON一体型のイオンカードが必要です。

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2 他社から乗換え(MNP)+指定スマホ購入で5,000~1万5000電子マネーWAON㌽進呈

条件:期間中、他社からお乗換え(MNP)での音声通話SIMカードの契約と同時に、下記の当社指定のスマートフォンを購入の場合、電子マネーWAON:5,000ポイントまたは15,000ポイントがもらます。

契約の本人が60歳以上の場合に限り、他社から乗換え(MNP)で音声SIMカードを契約と同時に、スマートフォン「FCNT arrows We[docomo版]」の購入で、15,000電子マネーWAONポイントがもらえます。

対象のスマートフォン 他社から乗り換え
motorola moto g24
5,000ポイント

Xiaomi Redmi 12 5G 8GB/256GB
FCNT arrows We F-51B60歳以上
 [docomo版]中古(未使用品)
15,000ポイント

    注意点としては、エントリーパッケージをつかうと、SIMカードの申込みと同時にスマートフォンを購入することができません。店頭購入のエントリーパッケージを利用した特典(電子マネーWAON2,000ポイント還元)は併用できません。

        お知らせ:紹介チケット(紹介クーポン、クーポンコード)について

        ◎紹介コードを使って音声プラン契約でWAONがもらえる~他キャンペーンと併用可

        イオンモバイルを初めて契約する方の場合、紹介コード(紹介クーポン、紹介チケットと呼ばれることもある)を使って音声プラン・シェアプランに申し込むと、開通直後にデータ1GBもらえて、さらに翌々月の月末に1,000 WAONもらえます。電子マネーWAONポイントで受け取って、電子マネーWAONに変換して使うので、全国のWAON加盟店で幅広く使えます。この特典は、ほとんどの他キャンペーンと併用できます。

        もし良ければ下記の紹介コードを使ってみてください。WEB申込み、店舗申込みのどちらでも使えます。(使用済み、有効でない場合は他の番号を利用してみてください。)
        下記以外にもあります 👉 【紹介コード】【クーポンコード】一覧

        【紹介コード】

        有効期限:2024/5/31
        AE695987180
        AE555382340
        AE314984444
        AE353388028
        AE830386504
        AE192619401
        AE989704473

        使い方は簡単で、店頭申込みならスタッフの方に紹介コードを伝えるだけです。WEB申込みなら上記の紹介コードを入力(コピペ)でOK。

        \WEB申込みはコチラ/

        初期費用の負担を減らす方法はコチラ

        紹介コード・紹介クーポンの一覧はコチラ

        イオンモバイルは、全国200店舗以上で、対面によるサポートを受けることができるMVNOとして、稀な存在です。

        MVNO(格安SIM会社)はコスト削減のためにオンラインに絞り込んで展開しているのが普通ですが、イオンモバイルはイオン店舗の中にしっかりスタッフを構えて顧客サポートしています。

        もちろん、オンライン(WEB)申込みにも力をいれています。オンラインで申し込んで、後で店舗でサポートしてもらうこともOKなので、安心です。

        しかも料金プランが豊富なので手堅く節約することが可能なんです。

        そんなイオンモバイルですが、メリットもあれば、デメリットもありますので、説明していきます。

        目次

        1
        結論】イオンモバイルのメリット・デメリット

        先に結論をまとめてみました。ザックリですが次の通りです。

        メリット
        • 全国200店舗以上のイオンでサポートが受けられる
        • 月額料金が比較的安い
        • プランが1GB刻みで無駄がない
        • シェアプランが安い
        • 高速通信のオン/オフを切り替えられる
        • 名義変更(譲渡)ができる
        • 1週間無料で試せる
        • 契約縛り・違約金なし
        • 年齢確認設定を済ませることでLINE ID検索が出来る
        デメリット
        • 混雑時は通信速度が遅くなる
        • 大容量プランはあまり安くない
        • 端末代は他社に比べて割高
        • 60歳以上の「やさしいプラン」は通信速度が遅い
        • 光回線割引、でんき割引などがない
        • 大容量プランはあまり安くない

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        解説】イオンモバイルのメリット

        メリット①:全国200店舗以上のイオンでサポートが受けられる

         格安SIMを扱っているMVNOはオンラインでのサービス提供が中心なので、イオンの店舗で、対面で接客してもらえる安心感は大きいです。

         契約時、契約後のサポートも評判は良いです。「商人が作った通信サービス」ということで、地元の顧客を大事にする精神が流れているようです。

         もちろん店舗まで足を運ばなくても、「お客様センター」の機能もありまして、フリーダイヤルで365日、相談することが出来ます。

         オンラインで契約した方も、契約後は店舗でサポートを受けることができます。

        チャットでの相談サービスが素晴らしい

         申込み前は特に不明な点があると思うのですが、そんな時は何度でも気軽にチャットで相談することが出来ます。

         実際に何度も利用したのですが、ほぼ待ち時間はゼロです。平日だけでなく、連休中でも返答が早く、快適に使えました。キャリア・格安SIM会社の中でここまで快適に使えるチャットサービスはないかもしれません。さらに担当者との会話のやり取りの記録が簡単に自分にメール出来るのも非常に便利です。

        故障受付では無償で代替機が用意されている

         イオンモバイルで購入した場合の端末保証「イオンスマホ安心保証」、それ以外の「イオンモバイル持ちこみ保証」に加入している場合、故障受付では無償代替機を用意してくれます。

         参考までに、UQモバイルでは代替機は有償になります。ワイモバイルは無償、楽天モバイルは代替機はありません。

        有償設定サポートも評判が良い

         「LINEの設定が分からない、電話帳や写真の移行できない」などの細かい設定サポートも有償で行っています。意外にもこの有償設定サポートは人気があるようです。イオンモバイル担当者の話しでは、この有償サービスを利用した方が、また新しい客を連れてくるほどの人気ぶりだそうです。

        メリット②:月額料金が比較的安く、プランが1GB刻みで無駄がない

         イオンモバイルの料金体系の特徴は、プランが1ギガ刻みで無駄がないことです。他社では料金体系が3段階~5段階くらいが多いと思います。例えばワイモバイルは 3GB/15GB/25GBの3段階プラン、mineoなら1GB/5GB/10GB/20GBの4段階プランなのですが、イオンモバイルは1GB単位で細かいです。一見、多すぎて迷ってしまいがちですが、これが他社にはない心遣いなんです。

         例えばワイモバイルの3GB~15GBって間が広いですよね。1GBしか使わない人は3GBプランを、5GB使う人は15GBプランを選択するしかありません。無駄が出てしまいがちです。

         イオンモバイルでは、余ったパケットデータを翌月に繰り越しできるのはもちろんですが、何度でも無料で容量変更(修正)が出来ます(適用は翌月)。

        音声プラン データプラン
        0.5GB 803円
        1GB 858円 528円
        2GB 968円 748円
        3GB 1,078円 858円
        4GB 1,188円 968円
        5GB 1,298円 1,078円
        6GB 1,408円 1,188円
        7GB 1,518円 1,298円
        8GB 1,628円 1,408円
        9GB 1,738円 1,518円
        10GB 1,848円 1,628円
        20GB 1,958円
        (220円値下げ)
        1,738円
        (220円値下げ)
        30GB 3,058円
        (1,100円値下げ)
        2,838円
        (1,100円値下げ)
        40GB 4,158円円
        (1,100円値下げ)
        3,938円
        (1,100円値下げ)
        50GB 5,258円
        (1,100円値下げ)
        5,038円
        (1,100円値下げ)

        料金としては、業界最安ではないものの、トップクラスの安さです。全国に店舗展開している安心感もあるので、人気なのは理解できます。

        また、60歳以上であれば、次のような少し割安なプラン(やさしいプラン)を選ぶこともできます。

        音声プラン
        (60歳以上限定)
        データプラン
        (60歳以上限定)
        0.2GB 748円
        3GB 858円 638円
        6GB 1,188円 968円
        8GB 1,408 1,188円

        注意点としては、下りの通信速度が最大500kbpsに制限されてしまうという条件付きなので、動画視聴する場合はちょっと厳しいかもしれません。確かに、この60歳以上限定のやさしいプランは安いのは魅力ですが、用途が限定される点は注意しましょう。

        メリット③:シェアプランが安い

        イオンモバイルのシェアプランは、家族や複数デバイスで利用するために用意されたプランなのですが、かなり安いです。

        家族3人で2千円以下に抑えることだって可能です。

        シェア音声プラン シェア音声プラン
        (やさしいプラン)
        ※60歳以上の方限定
        音声通話SIM1枚+データSIM2枚
        1GB 1,188円
        2GB 1,298円
        3GB 1,408円 1,188円
        4GB 1,518円
        5GB 1,628円
        6GB 1,738円 1,518円
        7GB 1,848円
        8GB 1,958円 1,738円
        9GB 2,068円
        10GB 2,178円
        20GB 2,288円
        (220円値下げ)
        30GB 3,388円
        (1,100円値下げ)
        40GB 4,488円
        (1,100円値下げ)
        50GB 5,588円
        (1,100円値下げ)

        シェア音声プランの月額料金には、音声通話SIM 1枚、データSIM 2枚の計3枚分の料金が含まれています。

        2枚目以降のSIMカードで音声通話を利用の場合に1枚あたり税込220円、4枚目・5枚目のSIMカードをご利用の場合に1枚あたり税込220円の追加の月額利用料がそれぞれ発生します。

        例えば、シェアプラン9GB(月2,068円)を家族3人で音声通話SIMで利用する場合、追加料金は220円×2枚=440円になります。合計すると、2,068円+440円=2,508円です。一人あたり3GB使えて月836円なので、かなり安いです。

        自分ひとりで、音声通話SIM 1枚、タブレット用にデータSIM 1枚、モバイルルーター用にデータSIM 1枚の合計3枚であれば、追加料金は発生せず、シェアプラン4GBなら1,518円で済みます。

        SIMが複数必要な場合は、シェアプランがオススメです。

        メリット④:高速通信のオン/オフを切り替えられる

        イオンモバイルは高速通信のオン/オフの切り替えがアプリを使えば簡単に出来ます。

        高速通信をオフにすると、最大通信速度は200kbpsに制限(低速モード)されます。

        高速通信をオフにして低速モードにすると、データ通信量を消費しないというメリットがあります。実際にはデータを消費しているのですが、カウントされない仕組みになっています。この仕組みを上手く使うと節約にもなります。

        LINEのテキストメッセージやメールは200kbpsでも十分出来るので、動画視聴やゲームを利用するときだけ高速通信をオンにすることで、データ通信量を節約することも可能です。

        ただし、低速モードは3日間で366MBを超えると更に遅いモードに速度制限されますので注意が必要です。

        メリット⑤:名義変更(譲渡)ができる

         イオンモバイルでは名義変更が可能です。実は格安SIM会社(MVNO)で名義変更できるところは珍しいです。将来、子どもの名義に変更予定があるならイオンモバイルだと安心です。

         もし必要なら、名義変更できる格安SIM会社については以下の記事を参考にしてください。

        ⇒ 名義変更できる格安SIM会社

        メリット⑥:1週間無料で試せる~実機体験が可能

         契約前に1週間の実機の貸し出しサービスを利用することが出来ます。実際に体験してからの契約が可能なので、大手キャリアしか使ったことがない人も納得してから申込みが出来ます。

         20歳以上の方が対象です。

        • タイプ1(NTTドコモ回線)
        • タイプ1(au回線)
        • タイプ2(NTTドコモ回線)

        音声SIMはタイプ1、データ通信のみはタイプ2ですが、試せるのはデータ通信のみで、音声通話は試すことは出来ないようです。スマートフォンは店舗によって機種が違いますし、選べませんが、とりあえずデータ通信が試せるので、混雑時間帯を実際に体験できるのは大きなメリットです。タイプ1はau回線が比較的快適に使えるようです。

        メリット⑦:契約縛り・違約金なし

        イオンモバイルには最低利用期間(縛り)や解約金・違約金はありません。MNP転出の手数料もかかりません。

        メリット⑧:年齢確認設定を済ませることでLINE ID検索が出来る

        格安SIMでは珍しくLINEのID検索に対応しています。ほとんどの格安SIMでは対応していません。このLINE ID検索は年齢確認設定を済ますと利用可能になります。

        ちなみにID検索対応の格安SIMは、mineoIIJmioも対応していますし、キャリアのサブブランドとしては、ワイモバイルUQモバイル も対応しています。

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        解説】イオンモバイルのデメリット

        デメリット①:混雑時は通信速度が遅くなる

        格安SIMは基本的に平日の昼休時間帯は遅いです。

        次の折れ線グラフは「参考速度の計測結果(2021年)」でイオンモバイル公式ページで公開しているものです。

        タイプ1(ドコモ回線)は昼前後に遅い

        タイプ1(au回線)は昼の速度低下はあるが、実用レベル

        正午前後の時間帯の速度低下はありますが、タイプ1ドコモ回線ほどの速度低下はないようです。スマホがau回線に対応しているなら、タイプ1(au回線)の選択をおすすめします。

        タイプ2(ドコモ回線データ専用)はどの時間帯も高速通信可

        タイプ2はドコモ回線データ通信専用で、速度はどの時間帯も高速通信が安定しています。音声通話の必要がない場合、データ通信専用のタイプ2はオススメです。

        ただし、タイプ1のシェアプランとの組み合わせは出来ないのが残念なところです。

        デメリット②:大容量プランはあまり安くない

         40、50GBプランはあまり安くありません。40GBが5,258円、50GBが6,358円であれば、大手キャリアの無制限プランとの差は千円程度です。光回線等とのセット割を適用すれば、同程度の料金になり、通信品質では敵いませんから、大手キャリアの方が良いです。

         イオンモバイルを選ぶなら、20GB以下がコスパが良いと思います。

        デメリット③:端末代は他社に比べて高め

         イオンモバイルの端末価格は、ほぼ定価です。他社のように値引きは大きくありません。OCN モバイル ONEIIJmioなどはキャンペーン価格で1,000円以下の端末も毎月のように販売しているので、それと比べるとオトク感は小さいです。

        デメリット④:60歳以上の「やさしいプラン」は通信速度が遅い

        60歳以上の方が対象の「やさしいプラン」が、通信速度が500kbps以下に抑えられている分、結構安い価格設定になっています。

        この安さはオトクかどうかは微妙で、ほとんどネットを使わない方、音楽配信などを中心に利用する方には良いですが、動画を見る場合には低画質設定してもモタつくかもしれません。

        (私の個人的な考えですが、スマホ初心者や不慣れな方にこそ、ある程度の快適なスマホ環境が必要ではないかと思っています。スマホの反応が遅いのは低スペックのせいなのか、通信速度が遅いのが原因なのか、スマホ初心者が嫌になってしまわないようにしてあげたいと思っています。)

        料金プランの変更は何度でも簡単にできるので、まずはいろいろ試してみるのも手です。

        ※プラン変更は翌月に反映されます。

        デメリット⑤:光回線割引、でんき割引などのセット割がない

        格安SIM+光回線のセット割、格安SIM+でんきのセット割がイオンモバイルにはありません。他社ではSIM1回線につき千円以上の割引をしてくれるところもあります。

        • ワイモバイル:ソフトバンク光のセット(1台1,188円割引)
        • UQモバイル:auひかり等、auでんき・UQでんきのセット(1台638円~858円割引)
        • IIJmio:IIJmioひかりセット(660円割引)
        • mineo:eoひかりセット(330円割引)

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        イオンモバイルはこんな人にオススメ!

        こんな人にオススメ
        • 店舗でサポートを受けたい人
        • 自分にピッタリ合ったデータ容量にしたい方
        • 複数回線を安く維持したい方
        • 名義変更したい方

        イオンモバイルは、いくつかのデメリットはありますが、店舗展開している安心感と無駄のない料金体系が多くの人の支持を得ています。

        月々の通信費を見直したいと考えている方にとって、イオンモバイルは有力な選択肢だと思います。

        イオンモバイル

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