10月 ワイモバイル版 OPPO Reno5 A が残りわずかとなりました
MNP価格で1円、更に新どこでももらえる特典で最大PayPayポイント3,000円相当還元。
目次
OPPO Reno5 A が 1円~は「買い」?
OPPO Reno5 Aはカメラ性能が良く、おサイフケータイ・防水にも対応している高性能なスマホです。
ワイモバイルではオンラインストアの窓口が2つありまして、ひとつはワイモバイル公式、もうひとつはワイモバイル・ヤフー店です。同じ製品なのに割引価格が違う場合が多々あります。
2022年9月2日現在、OPPO Reno5 AはMNPとシンプルM/Lの組み合わせで、ワイモバイル公式でeSIM対応版が1円、ワイモバイル・ヤフー店(非eSIM版)1円で販売しています。どちらで申し込んでも事務手数料が無料です。
さらに「新どこでももらえる特典」最大3,000円分のPayPayポイントのキャッシュバックの機会があります。
注意点としては、申し込み月の4カ月後の1カ月間PayPay支払いの買い物で最大20%相当上乗せで戻ってくるので、PayPayで買い物をしない場合は特典は適用されませんのでご注意を。
端末代金の割引も申し込み時のプランが適用されます。申込み時期によって、プランSとプランM/L、新規かMNPかによっても端末代金が変化します。おすすめプランは、MかLです。
端末割引も「新どこでももらえる特典」と同様に、申込み時にシンプルMを選択し、開通後にシンプルSに変更しても特典は有効です。
OPPO Reno5 A | 公式サイト eSIM対応版 |
ヤフー店 |
---|---|---|
定価 | 31,680円 | |
割引後の機種代金 |
1円(MNP価格) |
1円(MNP価格) (シンプル M/L) |
最大割引の条件 | MNP | MNP |
PayPayポイント | 最大3,000円 注 (シンプル M/L) |
最大3,000円 注 (シンプル M/L) |
SIMタイプ | シングルSIM (ナノSIM)+eSIMのDSDV | シングルSIM (ナノSIM) |
※ソフトバンク/LINEMO及びソフトバンク回線MVNO(LINEモバイルを含む)からの乗りかえは対象外です。
注 PayPayポイント還元の「新どこでももらえる特典」はルールが変更され、2022年7月1日以降は申し込み月の4カ月後の1カ月間PayPay支払いの買い物で最大20%相当上乗せで戻ってくる仕組みになっているので、期間中PayPayで買い物しなかった場合は特典が受けれません。(6/30までにエントリーしている場合は旧ルールが適用されます。)
MNP乗り換えの場合は、公式サイトもヤフー店も割引価格は同じですが、新規(新たに電話番号をもらう)の場合は若干価格が違います。
- ワイモバイル公式:10,840円(シンプルM/L)
- ワイモバイル・ヤフー店:9,800円(シンプルM/L)
8月11日現在、公式サイト、ヤフー店のどちらで契約しても割引価格に千円程度しか差がないようですが、契約直前には、一応チェックしておくと安心です。
この価格でOPPO Reno5 Aを購入できるのは、ライバル他社と比べても相当破格です。ワイモバイルではオンラインで申し込むと事務手数料3,300円が無料、更にPayPayボーナス特典もあるので、MVNOの格安SIM会社よりも条件が良いです。
ただ注意点として、ワイモバイル版のReno5 A は一部機能が通常版と異なっていますので、評価が分かれるところです。その相違点について説明していきます。
OPPO Reno5 A ワイモバイル版の注意点~機能の一部が通常版と異なる
【OPPO Reno5 A】 スペック表
本体サイズ (mm) |
高162× 幅75 ×厚さ8.2 |
本体の 重さ |
約182g |
画面 サイズ |
約6.5インチ |
解像度 | 2,400 × 1,080 (TFT) |
有効画素数 (メインカメラ) |
6,400万(標準) 800万(超広角) 200万(マクロ) 200万(深度測定) |
有効画素数 (サブカメラ) |
1,600万画素 |
搭載 OS |
Android 11 |
CPU | Snapdragon765G (オクタコア) 2.4+1.2+1.8GHz |
メモリー (ROM) |
128GB |
メモリー (RAM) |
6GB |
SIMスロット数 | 1 |
eSIM対応 |
eSIM対応モデルあり(DSDV対応) |
対応外部 メモリ |
microSDXC (最大1TB) |
バッテリー 容量 |
4,000mAh |
USB 端子 |
USB Type-C |
【OPPO Reno5 A】ワイモバイル版と通常版の違い←【重要】
① eSIM対応モデルと非対応モデルがある→eSIMモデルがおすすめ
ワイモバイル公式から2022年2月24日、eSIM対応モデルが販売開始されましたが、nanoSIM 1枚+eSIMの仕様です。(※8/11現在では、ワイモバイル公式でeSIM対応版を販売しています。)
市販されている通常版はnanoSIM×2+eSIMです。1台のスマホに2種のSIMを設定して、両方のSIMで同時に待受できるDSDV機能があるのですが、ヤフー店で扱っているSIMカードモデルは、そもそもSIMカードを1枚しか挿せません。
値段に差が無いなら、ワイモバイル公式のeSIM対応版をオススメします。nenoSIM+eSIMで2種のSIMが使えるのは便利です。
(ただ、ほとんどの人はシングルSIMで使っているので、特に問題ないかもしれませんが、、)
違い | 通常版 OPPO Reno5 A |
ワイモバイル版 OPPO Reno5 A (eSIM対応) |
ワイモバイル版 OPPO Reno5 A |
物理SIM | 2枚 | 1枚 | 1枚 |
eSIM | 対応 | 対応 | 非対応 |
② 5Gバンドのn78に非対応
通常版は5Gバンドのn78に対応していますが、ワイモバイル版はn78非対応です。
この違いは何かと言うと、n78はドコモとauが使っている5Gバンドなので、ワイモバイル版Reno5Aは5Gに限って言えば、docomo、au系のSIMには向いてません。
現在主流の4Gを使う分には気にする必要はありません。(5Gの恩恵を受ける時期は未だ先のことなので……)
ワイモバイルやソフトバンク、LINEMO、MVNOのソフトバンク回線を使う限り特に影響はありません。
OPPO Reno5 A 1円~は、やはり「買い」!
繰り返しになりますが、OPPO Reno5 AとSIMをセットでワイモバイル契約すると1円で買えるキャンペーンをしています。これは「買い」です、超安いです。
前述したように、OPPO Reno5 Aのワイモバイル版に一部機能制限がありますが、とにくかく安いのでオススメです。
そして忘れてならないのが、
⇒「新どこでももらえる特典」に事前にエントリーしておくことです。
ワイモバイルと契約する前に必ず登録しておきましょう。PayPayが最大3000円もらえるのは大きいです。
そして、「新どこでももらえる特典」はシンプルSは最大500円、シンプルM/Lは最大3000円です。シンプルSが希望でも、Mで申し込んですぐにSに変更しても、Mの特典がもらえるので、まずはシンプルMで申し込んでおきましょう。機種代金もMなら1円なので一石二鳥です。