
「春から子供が一人暮らしを始めるけど、住所が変わったらワイモバイルの親子割は外れちゃうのかな…」
進学や就職、あるいは単身赴任などで家族が離れ離れになる際、スマホ代の割引を諦めていませんか? もし「同居していないと家族割引や親子割は使えない」と思い込んでいるなら、それは非常にもったいない勘違いです。
実はワイモバイルなら、遠く離れて暮らす別居の家族でも、条件さえ満たせばガッツリ割引を受けることが可能なんです。
この記事では、別居家族でも割引対象になる条件と、オンラインでサクッと手続きを完了させるための必要書類を完全解説。知っている人だけが得をする、離れていても家族全員をお得にする方法をお伝えします。
目次
1結論:ワイモバイル親子割は「別居」の家族も対象になる!
結論から言うと、ワイモバイルの親子割は、離れて暮らす「別居」の家族でも問題なく対象になります。
進学で一人暮らしを始めたお子さんや、単身赴任中のお父さん、さらには遠く離れた実家の祖父母まで。「住所が違うから割引されない」というのは完全な誤解です。
ただし、誰がどの割引を受けられるかは「主回線(代表者)」か「副回線(家族)」かによって異なります。ここを整理しておきましょう。
【ここがポイント!】
- 主回線(1人目): 「親子割」のみ適用(家族割は対象外)
- 副回線(2人目以降): 「親子割」+「家族割」のダブル適用が可能
- 共通点: どちらも住所が違っても適用OK
適用条件の基本:住所が違っても「家族」ならOK
ワイモバイルにおける「家族」の定義は非常に広く、「血縁・婚姻関係にあれば、同居・別居を問わない」というのが基本ルールです。
つまり、どんなに距離が離れていても、戸籍上のつながりさえ証明できれば「家族割引グループ」を組むことができます。北海道に住む親御さんが、沖縄に住むお子さんとグループを組むことだって可能です。
さらに嬉しいのが、法律上の婚姻関係がない場合でも柔軟に対応してくれる点です。例えば、同性パートナーや事実婚のカップルであっても、同居していることが証明できれば家族割引の対象になります(※別居の場合は証明が難しいため、基本的には同居が条件となるケースが多いですが、詳しくは公式窓口での確認をおすすめします)。
とにかく、「住所が違う=他人扱い」ではないことだけは覚えておいてくださいね。
親子割の割引額と期間:離れていても家族全員がお得に
では、実際にいくら安くなるのでしょうか。「別居だから割引額が減る」なんてことはありませんが、主回線と副回線で割引の組み合わせが変わる点だけ注意が必要です。
まず、別居している家族(副回線)は、「親子割(-1,100円)」と「家族割(-1,100円)」の両方が適用され、毎月最大2,200円も安くなります。
一方で、グループの代表者である主回線(例:お父さん)は、家族割の対象外となるため、適用されるのは「親子割(-1,100円)」のみとなります。
| 立場 | 適用される割引 | 合計割引額 |
|---|---|---|
| 主回線(1人目) | 親子割のみ | -1,100円 |
| 副回線(2人目以降) | 親子割 + 家族割 | -2,200円 |
離れて暮らすお子さん(副回線)のスマホ代をガッツリ下げつつ、親御さん(主回線)も親子割の恩恵を受けられる。これがワイモバイルで別居家族をまとめる最大のメリットなのです。
2【パターン別】別居家族が親子割・家族割を申し込むための必要書類
別居家族との割引手続きで一番のハードルになるのが、この「必要書類」ですよね。
結論から言うと、「名字が同じかどうか」で用意する書類が少し変わります。
ここさえクリアすれば、あとはスマホで写真を撮ってアップロードするだけ。面倒な役所の手続きを最小限に抑えるための「正解セット」をパターン別にご紹介します。
【必要書類のポイント】
- 名字が同じなら、運転免許証などの「本人確認書類」だけでOK
- 名字が違うなら、「戸籍謄本」などの家族確認書類が必須
- 有効期限(発行から3ヶ月以内)には要注意
パターン1:名字が同じで別居している場合
まず、単身赴任中のお父さんや、進学で一人暮らしをしているお子さんなど、「別居しているけど名字は同じ」というケースです。
この場合は非常にシンプルで、特別な書類は基本的に不要です(※オンライン申し込みの場合)。
それぞれの「本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)」さえあれば、申し込み画面で家族割引を申請できます。ワイモバイル側で「名字が同じ」かつ「主回線の情報を正しく入力できている」ことが確認できれば、スムーズに審査が通ることがほとんどです。
「別居だから絶対に戸籍謄本が要る」と思い込んで役所に行ってしまう方が多いですが、名字が同じならまずは手元の身分証だけでチャレンジしてみてください。
パターン2:名字が異なり別居している場合(結婚後など)
次に、結婚して名字が変わった娘さんや、事実婚のパートナーなど、「別居していて、かつ名字も違う」というケースです。
この場合は、残念ながら本人確認書類だけでは「家族であること」を証明できないため、「家族確認書類」が必ず1点必要になります。
具体的には、以下のいずれかを用意して、主回線(代表者)とのつながりを証明します。
- 戸籍謄本(全部事項証明書): 親子のつながりが一番確実にわかります。
- 住民票記載事項証明書: 以前同居していた証明などに使えます。
「ちょっと面倒だな…」と思うかもしれませんが、これさえ提出すれば年間数万円の割引が確定します。役所の窓口だけでなく、最近はマイナンバーカードを使ってコンビニで取得できる自治体も多いので、ぜひチェックしてみてください。
有効な「家族確認書類」の具体例と入手方法
最後に、提出書類で失敗しないための「鉄則」をお伝えします。
最も確実でオススメなのは「戸籍謄本(こせきとうほん)」です。これ一枚あれば、親・子・兄弟姉妹の関係を一発で証明できます。
入手方法は主に以下の3つです。
- 本籍地の役所窓口へ行く(一番スタンダード)
- コンビニ交付サービスを使う(マイナンバーカードがあれば全国どこでもOK!最速です)
- 郵送で取り寄せる(遠方の場合。1週間ほどかかります)
【重要】必ず「発行から3ヶ月以内」のものを用意してください。
半年前に取った古い書類だと、審査で弾かれてしまい、二度手間になってしまいます。「新しい書類を用意する」ことだけは、絶対に忘れないでくださいね。
3オンラインで完結!別居家族の申し込み手順(フローチャート)
「別居家族の手続きなんて、書類の郵送とかで何日もかかるんじゃ…」と思っていませんか?
実は、全てオンラインだけで完結します。郵送も来店も一切不要です。
正しい手順さえ踏めば、自宅にいながら最短数日で家族全員のスマホ代を安くできます。ここでは、絶対に失敗しないための「鉄板ルート」を3つのステップで解説しますね。
【手続きの鉄板ルート】
- まずは「主回線(代表者)」が契約を済ませるのが鉄則
- 別居家族は、申し込み画面で主回線の情報を入れるだけ
- 後から追加する場合も、マイページからサクッと完了
ステップ1:主回線(代表者)が先に契約・開通する
家族割引をスムーズに適用させるための最大のコツは、「まず主回線(お父さんなど)が契約を完了させること」です。
なぜなら、家族割引を組むには「グループのリーダー」が必要だからです。リーダーがまだ契約していないのに、家族グループは作れませんよね。
まずは代表者がワイモバイルに申し込み、手元にSIMや端末が届いて「開通」するのを待ちましょう。開通して電話番号が使えるようになったら、リーダーの準備は完了です。焦らず、まずはここを確実にクリアしてください。
ステップ2:別居家族(副回線)が申し込む際の入力ポイント
リーダーの開通が済んだら、いよいよ別居家族(お子さんや親御さん)の出番です。
申し込み画面を進めていくと、「家族割引サービス」の項目が出てきます。ここで「申し込む」にチェックを入れ、主回線(リーダー)の電話番号などを入力してください。
ここでのポイントは、必要書類のアップロードです。
- 名字が同じ場合: 自分の本人確認書類(免許証など)だけでOK。
- 名字が違う場合: 本人確認書類に加え、「家族確認書類(戸籍謄本など)」も一緒にアップロードします。
これだけで申請は完了。「えっ、これだけ?」と拍子抜けするほど簡単ですが、これでしっかりと紐付けが行われます。
後から家族割・親子割グループに追加する方法(My Y!mobile)
「すでにワイモバイルを使っている別居の親を、後からグループに入れたい」という場合もご安心ください。
わざわざショップに行かなくても、会員専用ページ「My Y!mobile」から24時間いつでも手続き可能です。
主回線の方がマイページにログインし、「家族割引サービスの変更」メニューから、追加したい家族の電話番号を入力するだけ。もし名字が違う場合は、ここで確認書類の画像をアップロードすればOKです。
「忙しくて店に行く暇がない」という方こそ、この便利なオンライン手続きを活用して、賢く節約を始めましょう。
4申し込み前に要チェック!別居ならではの注意点と「罠」
ここまで読んだあなたは、もう別居家族の申し込み手順はバッチリです。
でも、最後に一つだけ注意してください。実は、別居ならではの「落とし穴」がいくつか存在するのです。
「せっかく申し込んだのに、書類不備でやり直し…」「請求が全部こっちに来てしまった!」なんて失敗を防ぐために、申し込み直前の最終チェックをしておきましょう。
【別居申し込みの3つの罠】
- 請求先は「まとめる」ことも「別々」にすることも可能
- 書類の「発行日」と「記載内容」は審査落ちの二大原因
- 同居と別居では、提出すべき書類が決定的に違う(ただし割引額は同じ)
請求先はどうなる?支払いを別に分ける方法
「家族割引を組んだら、支払いも全部親(主回線)が払わないといけないの?」と不安になる方も多いですが、安心してください。支払いは自由に分けられます。
例えば、以下のようなパターンが可能です。
- パターンA(学生の子供): 支払いは親のクレジットカードでまとめる。
- パターンB(単身赴任の夫): 支払いは夫自身の名義で別々にする。
- パターンC(別居の親): 支払いは親の口座から引き落とす。
申し込み画面で「支払い方法」を選択する際、それぞれの契約者ごとのクレジットカードや口座情報を入力すれば、請求先をバラバラに設定できます。「家族割=財布も一緒」ではないので、それぞれの生活スタイルに合わせて設定してくださいね。
書類の不備で審査落ちしないためのポイント
別居の申し込みで最も多いトラブルが「書類の不備による審査落ち」です。特に以下の3点は、プロでも見落としがちなポイントなので要注意です。
- 発行日から3ヶ月以内のものか?
「半年前の戸籍謄本が余ってたから使おう」はNGです。必ず直近のものを用意してください。 - 氏名・住所が申し込み内容と一致しているか?
引っ越し直後などで、本人確認書類の住所変更が済んでいないと弾かれます。 - 画像が鮮明に写っているか?
スマホで撮影する際、光の反射で文字が飛んでいないか、端っこが切れていないかを確認しましょう。
これらの不備は、審査を遅らせるだけでなく、最悪の場合は審査落ちにつながります。提出前に必ずダブルチェックを行いましょう。
「同居」の家族割との手続きの違いまとめ
「同居」の家族割との手続きの違いまとめ
最後に、「同居」と「別居」の手続きの違いを整理しておきます。ここを勘違いしていると、無駄に役所へ行く羽目になります。
| 項目 | 同居している場合 | 別居している場合 |
|---|---|---|
| 必要書類 | 免許証などの「本人確認書類」のみ(住所が同じなら) | 「家族確認書類(戸籍謄本など)」が必須(名字が違う場合) |
| 手続きの難易度 | かなり簡単 | 書類準備の手間がある |
| 割引額(副回線) | 親子割+家族割で-2,200円/月 | 親子割+家族割で-2,200円/月 |
| 割引額(主回線) | 親子割のみで-1,100円/月 | 親子割のみで-1,100円/月 |
ご覧の通り、違いは「書類が1枚増えるかどうか」だけです。割引額や条件は全く同じなので、少しの手間さえ惜しまなければ、別居でも確実にお得になりますよ。
5よくある質問(Q&A):単身赴任や進学時の疑問を解消
ここまで解説してきましたが、まだ少しだけ「うちの場合はどうなの?」と不安が残っていませんか?
特に、単身赴任や進学など、生活スタイルが変わるタイミングでは疑問が尽きないものです。そこで、ワイモバイルの親子割・家族割に関する「よくある3つの質問」にズバリお答えします。
Q. 住民票を移していなくても大丈夫?
A. 結論から言うと、住民票を移していなくても全く問題ありません。
ワイモバイルの審査で見られるのは、あくまで「現時点での家族関係」と「本人確認」です。
例えば、進学で一人暮らしを始めた学生さんが、実家に住民票を残したままでも親子割は適用されます。
重要なのは、「今住んでいる場所」がどこかではなく、「家族であること(戸籍上のつながり)」が証明できるかどうかです。住民票の場所は気にせず、手元にある本人確認書類と戸籍謄本を用意すればOKですよ。
Q. 祖父母や親戚も別居で対象になる?(何親等まで?)
A. はい、別居であっても祖父母や親戚も対象になります。
ワイモバイルの家族割引には、「〇親等以内」という厳しい制限が明記されていません。「血縁・婚姻関係があること」さえ証明できれば、離れて暮らすおじいちゃん・おばあちゃんはもちろん、叔父さん・叔母さんともグループを組むことが可能です。
「田舎の祖父母のガラケーをスマホに変えてあげたい」といった場合も、親子割や家族割をフル活用して安く維持できます。ぜひ親戚一同でワイモバイル化を検討してみてください。
Q. オンラインで書類アップロードができない時の対処法は?
「何度やってもエラーになる!」「アップロードボタンが反応しない!」
そんな時は、以下の3つの原因を疑ってください。
- 画像サイズが大きすぎる
スマホのカメラが高画質すぎて、容量制限(5MBなど)を超えているケースが最多です。設定でサイズを小さくするか、スクリーンショットを撮ってそれをアップロードする裏技が有効です。 - ブラウザの相性が悪い
iPhoneならSafari、AndroidならChromeなど、標準ブラウザ以外を使っているとエラーが出やすいです。 - ファイル形式が違う
PDFではなく、必ず「JPEG(写真データ)」でアップロードしてください。
どうしても解決しない場合は、一旦時間を置いてから再試行するか、チャットサポートに相談してみましょう。焦らず一つずつ確認すれば必ず解決しますよ。
6まとめ:別居でも書類さえあれば簡単!今すぐ親子割で節約しよう
「別居だから親子割は無理かも…」と諦めるのは、本当にもったいないです。
確かに、戸籍謄本を取りに行ったり、書類をアップロードしたりする手間はあります。でも、それだけで年間数万円もの通信費が節約できるのです。進学で離れたお子さんや、遠方の親御さんと家族割引を組めば、家計の負担がグッと軽くなります。
もう一度整理すると、別居でも親子割・家族割を適用するために必要なのは以下の3つだけです。
【別居でも親子割を受けるための3ステップ】
- 戸籍謄本など「家族確認書類」を1枚用意する(名字が違う場合)
- オンラインで本人確認書類と一緒にアップロードする
- 家族割引グループに正しく登録する
たったこれだけで、毎月1,100円~2,200円の割引が最大13ヶ月間も続きます。例えば、家族3人で申し込めば年間で約52,800円の節約も夢ではありません。
「面倒くさそうだな…」と思って後回しにするのではなく、まずは本籍地の役所やコンビニで戸籍謄本を取得してみてください。手元に書類が揃えば、あとはスマホで写真を撮ってアップロードするだけ。わざわざ店舗に行く必要もありません。
今この瞬間にも、別居のご家族のスマホ代が発生しています。1ヶ月早く行動すれば、それだけ早く節約がスタートします。ぜひ、今日から準備を始めて、家族みんなで賢くスマホ代を節約しましょう!

