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LINEMOには、データ利用量が3GBに達した時点で通信を自動停止する機能はありません。

LINEMOベストプランは、月間データ利用量が3GBまでなら月額990円ですが、3GBを超えると月額2,090円へ上がります。そのため、990円に収めたい人は、スマートフォン側の設定やMy Menuを使ってデータ量を管理する必要があります。

Androidは、対応機種なら「データ上限」を設定することで、指定した使用量に達したときにモバイルデータ通信を自動的に止められます。

一方、iPhoneには月間データ量を指定して自動停止する標準機能がありません。My Menuで使用量を確認し、3GBへ到達する前にモバイルデータ通信を手動でオフにする方法が現実的です。

LINEMOを3GB以内に収める基本方針

  • LINEMO側には3GBで自動停止する設定はない
  • Androidは端末側で2.7〜2.8GB程度の上限を設定する
  • iPhoneはMy Menuを確認して手動で通信を止める
  • 端末とLINEMOではデータ量の表示がずれる場合がある
  • 最終的な使用量はMy Menuで確認する

この記事では、LINEMOを月額990円で使い続けたい人に向けて、AndroidとiPhoneそれぞれのデータ管理方法を分かりやすく解説します。

オートチャージや残り200MB通知についても、3GBの料金判定と混同しないように整理します。

※この記事は2026年7月時点の情報をもとに作成しています。
料金プランやスマートフォンの設定画面は変更される場合があります。実際のデータ使用量は、LINEMOのMy Menuで確認してください。

目次

LINEMOには3GBで自動停止する機能がない

LINEMO側には、月間データ利用量が3GBに達した時点で通信を自動的に停止する設定はありません。

月額990円に収めたい場合は、Androidのデータ上限設定や、iPhoneの手動管理で超過を防ぐ必要があります。

3GBを超えると月額990円から2,090円へ上がる

LINEMOベストプランは、利用したデータ量に応じて月額料金が変わる段階制プランです。

月間データ利用量が3GBまでなら月額990円ですが、3GBを超えると10GBまで月額2,090円になります。

月間データ利用量 月額基本料 料金の変化
3GBまで 990円 第1段階
3GB超〜10GBまで 2,090円 1,100円アップ

「3GBを少し超えただけだから、超過分だけ追加料金がかかる」という仕組みではありません。

3GBを超えた時点で、月額基本料の区分が2,090円へ変わります。990円を維持したい場合は、3GBぎりぎりではなく、少し余裕を持って通信を止めることが大切です。

3GBを超えても速度制限はかからない

LINEMOベストプランは、3GBを超えてもすぐには低速化されません。

3GB超〜10GBまでは通常速度で使えますが、月額料金が2,090円へ上がります。

通信速度が制限されるのは、月間データ利用量が10GBを超えてからです。

データ利用量 月額基本料 通信速度
3GBまで 990円 通常速度
3GB超〜10GBまで 2,090円 通常速度
10GB超〜15GBまで 2,090円 最大300kbps
15GB超 2,090円 最大128kbps

つまり、3GBは速度制限が始まるラインではなく、月額料金が変わるラインです。

「通信が遅くなっていないから、まだ3GBを超えていない」と判断することはできません。使用量はMy Menuで確認しましょう。

オートチャージをOFFにしても3GBでは止まらない

オートチャージをOFFにしても、3GBに達した時点で通信が止まるわけではありません。

オートチャージは、契約プランのデータ容量を使い切ったあとに、追加データを自動購入するかどうかを設定する機能です。

LINEMOベストプランのデータ容量は10GBなので、3GBの料金段階とは別の仕組みになります。

オートチャージOFFだけでは3GB超過を防げません

オートチャージをOFFにしても、3GB超〜10GBまでは通信できます。料金も自動的に2,090円へ上がるため、端末側の上限設定やMy Menuでの確認が必要です。

追加データを意図せず購入したくない場合は、オートチャージをOFFにしておくこと自体は有効です。

ただし、「3GBで止める設定」とは役割が違うことを覚えておきましょう。

この章のまとめ

  • LINEMO側には3GBで自動停止する機能がない
  • 3GBを超えると月額990円から2,090円へ上がる
  • 3GB超〜10GBまでは通常速度で通信できる
  • 速度制限が始まるのは10GBを超えてから
  • オートチャージOFFでは3GB超過を防げない

Androidで3GBを超えないよう自動停止する方法

Androidは、対応機種ならスマートフォン側でデータ上限を設定し、指定量に達した時点でモバイルデータ通信を自動停止できます。

LINEMO側の計測との差を考え、最初は2.7〜2.8GB程度に設定するのがおすすめです。

データ警告とデータ上限を設定する

Androidでは、「データ使用量の警告」と「データ上限」を設定できる機種があります。

警告は指定量に達したことを知らせる機能で、上限はモバイルデータ通信を自動的にオフにする機能です。

Google Pixelの一般的な設定手順は次のとおりです。

  1. 「設定」を開く
  2. 「ネットワークとインターネット」をタップする
  3. 「インターネット」をタップする
  4. LINEMOなど利用中の通信会社の横にある設定アイコンをタップする
  5. 「データ使用量の警告と制限」をタップする
  6. 「データ警告を設定」をオンにする
  7. 「データ上限の設定」をオンにする
  8. 警告量と上限量を入力する

設定例

  • データ警告:2.5GB
  • データ上限:2.7〜2.8GB

2.5GBで一度気づき、2.7〜2.8GBで自動停止させる二段階の設定にすると管理しやすくなります。

上限に達するとモバイルデータ通信がオフになり、Wi-Fiへ接続していない場所ではインターネット通信ができなくなります。

電話やSMSは利用できますが、LINE通話やメール、地図アプリなど、データ通信を使う機能は利用できなくなるため注意してください。

上限は2.7〜2.8GBから調整する

Androidのデータ上限は、3GBちょうどではなく2.7〜2.8GB程度から試すのが安全です。

スマートフォン本体とLINEMOでは、データ量の計測方法や反映タイミングが異なる場合があるからです。

たとえば、Android側で2.8GBと表示されていても、My Menuでは使用量が少し多かったり、逆に少なかったりする可能性があります。

また、LINEギガフリーの対象通信はLINEMO側ではデータ量を消費しませんが、スマートフォン本体では通信量として集計される場合があります。

そのため、初月は2.7GB程度に設定し、Android側とMy Menuの差を確認してから調整すると安心です。

3GBちょうどの設定はおすすめしません

通信量の反映には時間差が生じる可能性があります。月額990円を確実に守りたい場合は、100〜300MB程度の余裕を持たせましょう。

データ使用期間の開始日を毎月1日に合わせる

Android側の集計期間は、LINEMOと同じ毎月1日開始に合わせるのがおすすめです。

LINEMOのデータ通信量は毎月1日にリセットされ、1日から末日までを1カ月として集計します。

Androidの集計期間が毎月15日開始などになっていると、端末側の数字とLINEMOの使用量を正しく比較できません。

対応機種では、「データ警告と制限」「請求期間」「データ使用期間」などの画面から開始日を変更できます。

機種によって変更できない場合は、毎月1日に表示を確認するか、My Menuを中心に管理しましょう。

機種によって自動停止できない場合もある

すべてのAndroidスマートフォンで、同じデータ上限機能が利用できるわけではありません。

Google Pixel、Galaxy、Xperia、AQUOS、OPPOなど、メーカーやAndroidのバージョンによって設定項目の名称や場所が異なります。

設定画面に「データ上限」「データ使用量の警告と制限」が見つからない場合は、設定アプリ内で「データ上限」や「データ使用量」と検索してみてください。

上限設定が利用できない機種では、データ警告だけを設定し、My Menuが2.7〜2.8GBになった時点でモバイルデータ通信を手動でオフにします。

この章のまとめ

  • Androidは対応機種ならデータ上限で自動停止できる
  • 警告2.5GB、上限2.7〜2.8GBが目安
  • 端末とLINEMOの計測には差が出る場合がある
  • 集計期間は毎月1日開始に合わせる
  • 設定方法は機種やAndroidのバージョンによって異なる

iPhoneで3GB以内に抑える方法

iPhoneには、月間データ利用量を3GBに設定して自動停止する標準機能がありません。

My Menuで使用量を確認し、省データモードやアプリ別設定を組み合わせて、2.7〜2.8GB程度で手動停止する方法が現実的です。

iPhoneには月間データ量の自動停止機能がない

iPhoneはモバイルデータ通信の使用量を確認できますが、指定した月間使用量に達したときに自動停止する機能はありません。

「3GBになったら自動でオフ」といった設定はできないため、使用量が増えてきたら手動でモバイルデータ通信を止める必要があります。

モバイルデータ通信全体を止める手順は次のとおりです。

  1. 「設定」を開く
  2. 「モバイル通信」をタップする
  3. 「モバイルデータ通信」をオフにする

モバイルデータ通信をオフにしたあとは、Wi-Fiへ接続しているときだけインターネットを利用できます。

モバイル通信の統計を毎月リセットする

iPhone側でも使用量を把握したい場合は、毎月1日に「統計情報をリセット」しましょう。

iPhoneの「現在までの合計」は、自動的に毎月リセットされるとは限りません。リセットしないまま使い続けると、数カ月分の通信量が合算されてしまいます。

リセット手順は次のとおりです。

  1. 「設定」を開く
  2. 「モバイル通信」をタップする
  3. 画面の一番下まで移動する
  4. 「統計情報をリセット」をタップする

毎月1日にリセットすると、LINEMOのデータ集計期間と合わせやすくなります。

ただし、iPhoneの表示はあくまで端末側の記録です。料金判定に使われる正式な使用量は、My Menuで確認してください。

省データモードをONにする

iPhoneの省データモードをONにすると、バックグラウンド通信や自動更新を抑えやすくなります。

設定手順は次のとおりです。

  1. 「設定」を開く
  2. 「モバイル通信」をタップする
  3. 利用しているLINEMO回線を選ぶ
  4. 「通信のオプション」または「データモード」をタップする
  5. 「省データモード」をONにする

デュアルSIMを使っている場合は、LINEMOの回線を選んでから省データモードを設定してください。

省データモードをONにしても、動画やSNSを普通に使えばデータ量は消費します。通信を完全に停止する機能ではなく、無意識の通信を減らす補助機能として使いましょう。

アプリごとのモバイル通信をOFFにする

動画、写真、クラウド、ゲームなど、データ量を多く使うアプリはモバイル通信を個別にOFFにできます。

設定手順は次のとおりです。

  1. 「設定」を開く
  2. 「モバイル通信」をタップする
  3. アプリ一覧まで下へ移動する
  4. モバイル通信を使わせたくないアプリをOFFにする

YouTube、動画配信サービス、App Store、写真のクラウド同期などをOFFにすると、外出先での大量消費を防ぎやすくなります。

OFFにしたアプリは、Wi-Fiへ接続しているときには通常どおり利用できます。

2.7〜2.8GBでモバイルデータ通信を手動OFFにする

iPhoneで月額990円を確実に守るなら、My Menuが2.7〜2.8GB程度になった時点でモバイルデータ通信を手動でOFFにしましょう。

3GBぎりぎりまで使うと、確認後のバックグラウンド通信や表示の反映差によって、3GBを超える可能性があります。

コントロールセンターからモバイル通信をOFFにすることもできますが、確実に停止したい場合は「設定」から確認すると安心です。

iPhoneのおすすめ運用

  1. 毎月1日に統計情報をリセットする
  2. 省データモードをONにする
  3. 動画・写真アプリのモバイル通信をOFFにする
  4. 週に1回程度My Menuを確認する
  5. 2.7〜2.8GBでモバイルデータ通信をOFFにする

この章のまとめ

  • iPhoneには月間データ量による自動停止機能がない
  • 毎月1日にモバイル通信の統計をリセットする
  • 省データモードで無意識の通信を抑える
  • 動画などのアプリはモバイル通信を個別にOFFにする
  • 2.7〜2.8GBで手動停止するのが安全

LINEMOの通知だけで3GB超過を防げる?

LINEMOの通知だけで、3GB超過を確実に防ぐことは難しいです。

公式に案内されている「残り200MB通知」は、3GB料金帯の直前通知ではなく、オートチャージやデータ容量超過に関する通知だからです。

残り200MB通知はオートチャージ利用時の課金予告

「残り200MB通知」は、オートチャージONの状態で、利用可能なデータ容量が残り200MBになったことを知らせる課金予告です。

データ容量を使い切ると、自動的に追加データが購入される可能性があるため、その前に知らせる役割があります。

オートチャージOFFの場合は、データ容量を使い切って速度制限が始まる際などに通知されます。

どちらも、契約プランのデータ容量や追加チャージに関する通知であり、月額990円から2,090円へ変わる3GB地点の通知とは区別して考えましょう。

3GB料金帯の直前通知とは公式に案内されていない

LINEMO公式では、3GBへ達する直前に必ず通知が届くとは案内されていません。

そのため、「残り200MBの通知が来たら約2.8GB」と考えるのは適切ではありません。

LINEMOベストプランの3GBは料金が切り替わる基準であり、利用可能なデータ容量そのものは10GBです。

3GB以内に抑えるには、通知を待つのではなく、My Menuで使用量を自主的に確認する必要があります。

「2GB通知」「残り200MB=2.8GB」ではありません

残り200MB通知を、3GB料金帯の直前通知と誤解しないようにしましょう。月額990円を守るにはMy Menuでの確認が必要です。

通知先はMy Menuで変更・追加できる

データ通信量に関する通知の有無や通知先は、My Menuから変更できます。

My Menuへログインし、「データ使用量の管理」や「利用データ量のお知らせメール設定」から確認します。

通知をOFFにしていると、速度制限やオートチャージに関する案内を見逃す可能性があります。

3GB超過を直接防ぐ通知ではありませんが、意図しない追加購入を避けるためにも、通知はONにしておくと安心です。

SMSは初期設定で通知あり

LINEMOのデータ通信量に関する通知は、初期設定ではSMS通知を希望する設定になっています。

通知が届かない場合は、My Menuで設定がOFFになっていないか確認しましょう。

迷惑メール設定やSMSの受信拒否設定によって、通知が確認できない場合もあります。

携帯番号・メールアドレスを最大3件追加できる

通知先は契約している携帯電話番号に加えて、ほかの携帯電話番号やメールアドレスを最大3件まで追加できます。

子どもや家族がLINEMOを利用している場合は、保護者の電話番号やメールアドレスを追加しておくと管理しやすくなります。

ただし、追加した通知先へ3GB料金帯の直前通知が届くわけではありません。あくまでデータ容量やオートチャージに関する案内として活用しましょう。

この章のまとめ

  • LINEMOの通知だけで3GB超過を確実には防げない
  • 残り200MB通知はオートチャージ利用時の課金予告
  • 3GB料金帯の直前通知とは案内されていない
  • 通知設定はMy Menuから変更できる
  • 携帯番号・メールアドレスを最大3件追加できる

My MenuとLINEでデータ使用量を確認する方法

LINEMOの正式なデータ使用量は、My Menuまたは連携したLINE公式アカウントで確認できます。

月額990円を守りたい人は、スマートフォン本体の表示だけでなく、My Menuの数値を基準にしましょう。

My Menuで使用量と残量を確認する

最も確実なのは、LINEMOのMy Menuでデータ使用量を確認する方法です。

確認手順は次のとおりです。

  1. LINEMOのMy Menuへログインする
  2. トップ画面の「データ量残量」を確認する
  3. 詳しく見る場合は「残量/使用量の内訳」をタップする

LINEMO回線を使っているスマートフォンでWi-FiをOFFにすると、自動ログインできる場合があります。

2.5GBを超えたあたりから確認回数を増やし、2.7〜2.8GB程度で通信を止めると安心です。

LINEMO公式LINEとMy Menuを連携する

My MenuとLINEMO公式LINEアカウントを連携すると、LINEのトーク画面からデータ残量を確認できます。

連携手順は次のとおりです。

  1. LINEMO公式LINEアカウントを友だち追加する
  2. 「かんたん確認」をタップする
  3. 「My Menuとの連携はこちら」をタップする
  4. 「さっそくMy Menuと連携する!」をタップする
  5. 画面の案内に従って連携する

連携後は「かんたん確認」から「データ量をみる」を選ぶと、トーク画面で残量を確認できます。

ブラウザでMy Menuを開く手間を減らせるため、こまめにチェックしたい人に便利です。

スマホ本体とMy Menuの使用量が違う場合がある

スマートフォン本体とMy Menuで表示される使用量が違う場合は、My Menuの数値を優先しましょう。

端末と通信会社では、データ量の計測方法や更新タイミングが異なる場合があります。

さらに、LINEギガフリー対象の通信は、LINEMO側ではデータ消費に含まれません。一方、スマートフォン本体では通信量として記録される場合があります。

端末側の上限設定は超過防止に役立ちますが、正式な料金判定はLINEMO側の計測で行われます。

この章のまとめ

  • 正式なデータ使用量はMy Menuで確認する
  • LINE連携すればトーク画面でも残量を確認できる
  • 2.5GBを超えたら確認回数を増やす
  • 端末とLINEMOでは表示がずれる場合がある
  • 料金管理ではMy Menuの数値を優先する

LINEMOを3GB以内に収める実践テクニック

3GB以内に収めるには、動画・アプリ更新・写真同期など、通信量が増えやすい機能をWi-Fiだけで使うのが効果的です。

小さな設定を組み合わせることで、外出先での無意識なデータ消費を減らせます。

動画はWi-Fi環境で見る

データ量を最も消費しやすいのは、YouTubeや動画配信サービスの視聴です。

高画質動画をモバイル通信で長時間見ると、数時間で1GB以上消費する可能性があります。

動画は自宅や職場のWi-Fiで視聴し、外出前にダウンロードできる作品は端末へ保存しておきましょう。

外出先で視聴する場合は、画質を「低画質」や「データ節約」に変更すると消費量を抑えられます。

アプリの自動更新をWi-Fiのみにする

アプリの自動更新は、Wi-Fi接続時だけに限定するのがおすすめです。

ゲームや動画アプリの更新には数百MB以上かかることがあり、気づかないうちにデータ量が増える原因になります。

iPhoneはApp Storeの設定、AndroidはGoogle Playの設定から、自動更新をWi-Fi接続時のみに変更できます。

写真や動画のクラウド同期を停止する

写真や動画のクラウド同期は、モバイル通信中に行わない設定にしましょう。

高画質の写真や4K動画を自動アップロードすると、大量のデータ通信が発生する可能性があります。

iCloud写真やGoogleフォトなどの設定を確認し、バックアップをWi-Fi接続時だけに制限すると安心です。

Wi-Fiアシストや自動データ切り替えをOFFにする

Wi-Fiへ接続しているつもりでも、電波が弱いとモバイルデータ通信へ自動的に切り替わる場合があります。

iPhoneでは「Wi-Fiアシスト」が初期設定でONになっている場合があります。

「設定」→「モバイル通信」と進み、画面下部の「Wi-Fiアシスト」をOFFにすると、Wi-Fiが不安定なときの自動切り替えを防げます。

デュアルSIMを利用している場合は、「モバイルデータ通信の切り替えを許可」も確認しましょう。

LINEMO回線だけをデータ通信用にしたい場合は、自動切り替えをOFFにしておくと管理しやすくなります。

LINEギガフリーを活用する

LINEのトーク、音声通話、ビデオ通話などは、LINEギガフリーの対象です。

対象通信はLINEMOの月間データ容量を消費しないため、連絡手段としてLINEを活用すると3GB以内に収めやすくなります。

ただし、すべてのLINE機能が対象ではありません。

トーク内での位置情報共有、スタンプショップ、ニュース記事の閲覧など、一部の機能はデータ量を消費します。

また、iCloudプライベートリレーなどの設定により、LINEギガフリーの対象外となる場合もあるため注意してください。

対策 効果 優先度
動画をWi-Fiで見る 大量消費を防ぎやすい 高い
アプリ更新をWi-Fi限定 無意識の通信を防ぐ 高い
写真同期をWi-Fi限定 写真・動画のアップロードを抑える 高い
省データモード バックグラウンド通信を抑える
LINEギガフリー 対象LINE通信を消費ゼロにする

この章のまとめ

  • 動画視聴はできるだけWi-Fiを使う
  • アプリ更新とクラウド同期をWi-Fi限定にする
  • Wi-Fiアシストや自動データ切り替えを確認する
  • LINEギガフリーを連絡手段として活用する
  • 一部のLINE機能はギガフリー対象外

LINEMOで3GBを超えたときの料金と速度

3GBを超えると月額基本料は2,090円になりますが、10GBまでは通常速度で利用できます。

いったん3GBを超えた使用量を取り消して、同じ月の料金を990円へ戻すことはできません。

3GB超〜10GBは月額2,090円

月間データ量が3GBを超えると、その月の基本料は2,090円になります。

超過したデータ量に応じて1MB単位で料金が加算されるのではなく、料金段階が990円から2,090円へ切り替わります。

3.1GBでも9GBでも、10GB以内なら基本料は2,090円です。

10GB超で最大300kbpsになる

月間データ量が10GBを超えると、通信速度は最大300kbpsに制限されます。

最大300kbpsでは、テキスト中心のLINEや軽いWeb閲覧はできる場合がありますが、画像の多いサイトや動画視聴は時間がかかります。

通常速度へ戻したい場合は、1GBあたり550円で追加データを購入できます。

15GB超で最大128kbpsになる

月間データ量が15GBを超えると、通信速度はさらに最大128kbpsへ制限されます。

最大128kbpsでは、画像表示やアプリ更新、動画視聴はかなり難しくなります。

LINEギガフリー対象の通信は、データ容量を超過したあとも速度制限の対象外ですが、対象外機能には通常の速度制限が適用されます。

毎月1日にデータ量と速度制限がリセットされる

LINEMOのデータ利用量は、毎月1日にリセットされます。

10GBや15GBを超えて速度制限されていても、翌月1日になると通常速度へ戻ります。

3GBを超えて月額2,090円になった場合も、翌月は使用量が0GBから始まり、再び3GBまで月額990円の料金段階になります。

この章のまとめ

  • 3GBを超えると月額基本料は2,090円
  • 10GBまでは通常速度で利用できる
  • 10GB超は最大300kbps
  • 15GB超は最大128kbps
  • データ量と速度制限は毎月1日にリセットされる

LINEMOの3GB管理でよくある質問

ここでは、LINEMOを月額990円で使うときによくある疑問へ回答します。

3GBと10GBでは意味が異なるため、料金段階と速度制限を分けて考えることが大切です。

LINEMOで3GBを超えたらどうなりますか?

月額基本料が990円から2,090円へ上がります。

3GBを超えても通信速度は落ちず、10GBまでは通常速度で利用できます。速度制限が始まるのは10GBを超えてからです。

3GBを超えた分だけ追加料金がかかりますか?

超過した分を1MB単位で支払う仕組みではありません。

3GBを超えると料金段階が切り替わり、10GBまでの月額基本料が2,090円になります。

オートチャージをOFFにすれば3GBで止まりますか?

オートチャージをOFFにしても、3GBでは止まりません。

オートチャージは10GBなど契約データ容量を使い切ったあとの追加購入に関する設定です。3GBの料金段階とは別になります。

3GBを超えたあと月額990円へ戻せますか?

同じ月の使用量を取り消して、月額990円の料金段階へ戻すことはできません。

翌月1日にデータ使用量がリセットされると、再び0GBからスタートします。

LINEギガフリーの通信は3GBに含まれますか?

LINEギガフリー対象のトーク、音声通話、ビデオ通話などは、3GBのデータ利用量に含まれません。

ただし、位置情報の共有、スタンプショップ、ニュース記事の閲覧など、一部機能は対象外です。

My Menuとスマホ本体の使用量はなぜ違いますか?

端末とLINEMOでは、計測方法や表示の更新タイミングが異なるためです。

LINEギガフリー対象通信の扱いでも差が出る場合があります。料金管理ではMy Menuの数値を確認しましょう。

Androidで上限を3GBにすれば確実ですか?

3GBちょうどに設定しても、必ず月額990円に収まるとは限りません。

計測差や反映時間を考慮し、2.7〜2.8GB程度に設定する方が安全です。初月はMy Menuとの差を確認しながら調整してください。

iPhone用のデータ上限アプリで自動停止できますか?

使用量を記録したり通知したりするアプリはありますが、iPhoneのモバイル通信を確実に自動停止できるとは限りません。

月額990円を守るには、My Menuを確認し、モバイルデータ通信を手動でOFFにする方法が確実です。

この章のまとめ

  • 3GB超で料金が2,090円へ上がる
  • 速度制限は10GBを超えてから
  • オートチャージOFFでは3GB停止にならない
  • LINEギガフリー対象通信は3GBに含まれない
  • 正式な使用量はMy Menuで確認する

まとめ|Androidは端末側で停止、iPhoneはMy Menuと手動管理

LINEMOを3GB以内に収めるには、Androidは端末側のデータ上限、iPhoneはMy Menuと手動停止を活用しましょう。

LINEMO側には3GBで自動停止する機能がないため、月額990円を守るには自分で管理する必要があります。

Androidは2.7〜2.8GBで自動停止を設定する

対応するAndroidスマートフォンでは、データ上限を2.7〜2.8GB程度に設定する方法が有効です。

2.5GBで警告を表示し、その後2.7〜2.8GBで自動停止する二段階設定にすると管理しやすくなります。

iPhoneは2.7〜2.8GBで手動停止する

iPhoneは月間データ量を指定した自動停止ができないため、My Menuを定期的に確認しましょう。

2.7〜2.8GB程度になったら、「設定」からモバイルデータ通信をOFFにするのが安全です。

残り200MB通知を3GB直前通知と勘違いしない

LINEMOの残り200MB通知は、3GB料金帯の直前通知ではありません。

通知を待っていると3GBを超える可能性があるため、月額990円を守りたい人はMy Menuで使用量を確認してください。

毎月1日に管理をリセットして続ける

LINEMOのデータ利用量は毎月1日にリセットされます。

Androidの集計期間やiPhoneの統計情報も毎月1日に合わせると、月ごとのデータ管理が分かりやすくなります。

この章のまとめ

  • LINEMO側には3GB自動停止機能がない
  • Androidは2.7〜2.8GBでデータ上限を設定する
  • iPhoneはMy Menuを確認して手動停止する
  • 残り200MB通知は3GB料金帯の通知ではない
  • 毎月1日に使用量の管理をリセットする

LINEMOなら3GBまで月額990円

LINEギガフリーにも対応しているため、データ量を管理しながらスマホ料金を抑えたい人に向いています。

ただし、申し込み方法によって受け取れる特典が変わります。ベストプランを検討している人は、最新キャンペーンと紹介特典を比較してから申し込みましょう。

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